前歯部一歯欠損症例 - 1
前歯部一歯欠損症例 -2
前歯部二歯欠損症例
上下顎多数歯欠損症例
咬合崩壊症例 <<
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この様に歯を失ったまま放置をすると大変な事が起きてしまいます。影響は歯のない臼歯部分では止まらず、前歯まで壊してしまいます。この様な現症を咬合崩壊と呼び、口全体が壊れてしまった状態を言います。この場合治の治療対象は顎口腔機能全てに渡る回復となります。歯科の治療技術の全てを駆使し治療に望む事が必要となります。
しっかりとした診査診断に基づく治療計画の立案し、きめ細かい丁寧な治療を施術する事によって、上の写真の口腔内は、この様によみがえる事が可能となるのです。 この治療に要した歳月は初診日から三年という長い期間が必要となりました。 歯科医師の技術のみならず、患者さんの治そうとする強い意志がなければ達成できない偉業と言えるでしょう。