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破壊の波及

下顎第2大臼歯が本来の位置から前方に傾く事により、相対する上顎第2大臼歯とは咬み合わなくなってしまいます。やがて上顎第2大臼歯は上顎第1大臼歯と同様に廷出してしまいます。(↑)部位は重症な歯周ポケットが形成されで歯肉炎と骨の喪失が生じた状態です。やがて虫歯は上顎2本の大臼歯の露出した歯根部より発症するします。露出した歯根の部分は虫歯になりやすく、進行の早く、そして何よりも神経に近いため、重症な状態を引き起こしてしまいます。

やがて、上顎2本の大臼歯は次第に深く大きな虫歯に進行していきます、そして傾いた下顎第2大臼歯も虫歯になる危険性が高くなります。それと同時に、歯周病(歯周ポケットを形成→歯肉炎→骨の喪失)は更なる進行を続け、悪化してしまいます。

虫歯の進が進むと、上顎2本の大臼歯の深い虫歯は細菌が神経まで侵入し、歯の中の神経に感染を引き起こします。この感染が重度に進行すると、やがて根の先まで化膿する事態を引き起こします。このように虫歯になったことにより、重篤に破壊が進んでしまうとその歯は抜歯しなくてはならなくなる事もあります。一方、下顎弟2大臼歯の歯周ポケットには、より強い慢性炎症が発症し(↑)部位の骨を破壊し続け、骨の喪失は前方の歯根の周囲のみならず、後ろの歯根の周囲にも波及してしまいます。最終的には、この歯を支えている骨が喪失し、歯がグラグラになり、咬む事ができなくなり抜歯しなくてはならなくなる事に発展してしまうのです。

全ての大臼歯を失った事により上下の第2小臼歯の後方の咬み合わせの支持が無くなってしまうと、残りの歯は、負担過重となってしまいます。やがて、歯と歯の間が離れ、食べ物が挟まるようになり歯周病が発病します。すると歯周ポケットに沿って骨が破壊されます。それと同時に虫歯も発生します。これらの症状が進行し続けると、やがて第2小臼歯も抜歯しなければならない事態にまで進行してしまうのです。やがて第2小臼歯を失うと、破壊は更に進行していき、前歯にも波及します、歯周ポケットの形成と虫歯を発症し、やがて前歯も失ってしまうことになってしまいます。

結果

一本の歯を失い治療をしなかったことにより、連鎖的にいろいろな現象(歯の延出、傾斜、細菌の停滞、歯周ポケットの形成、虫歯、骨の喪失)が始まります。この連鎖的な現象が、年数を経て全ての歯を失うことにまで発展してしまいます。今、失った歯を補うことにより、将来的に起きるであろう最悪の事態を避けることが出来るのです。

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