DHstyle06|インプラント治療に必要な知識2

チームで実践!インプラント治療 ー求められる活躍のステージー
ーこれから必要とされる歯科衛生士の職務ー

東京ステーション歯科クリニック/東京インプラントセンター 小川洋一
             岩井理子

DHstyle 6月

インプラント治療に必要な知識② ーまとめー

DHたまご右向き01.jpgこの号でお伝えしたかったことは...
審美的にも調和の計れたインプラントは、一見すると天然歯と見分けがつきません。
人工物であるインプラント、天然歯と何が同じで、何が違うか?
インプラントと天然歯の共通点と相違点を考えてみましょう!
この二つを理解することで、患者さんへの説明できっと役に立ちます。
むしろ、この事を解っていないと、患者さんへの説明が出来ないかも...(^^;)
患者さんのモチベーションを上げるためにも役に立つ項目です。

今月号は、インプラントと天然歯の共通点です。
その中で歯周環境についての共通点を考えてみました。
特に理解して頂きたいことは、生物学的幅径です。
生物学的幅径とは生体のルールみたいなモノと考えると理解しやすいでしょう。
この事を知ると歯周環境を理解することに大変役に立ちます。

インプラントの歯周環境を理解して、術前からメインテナンスまで、患者さんにしっかり取り組みましょう!

6月号のポイント


・インプラントと天然歯の共通点を理解しましょう。
  共通点を理解し、わかりやすく説明することができれば、患者さんの不安の解消につながります。

・生物学的幅径を理解しましょう。
  生物学的幅径を知ることで、症例を理解することができます。

  インプラントの生物学的幅径の実験より、生体が生物学的幅径を獲得するためにインプラント周囲骨を吸収
  し、そのために周囲粘膜の幅が必要であることがわかりました。

  インプラント埋入位置と生物学的幅径は深く関連し、治療後のメンテナンスの行いやすさや審美性を決定す
  る要素になっています。

・角化歯肉を理解しましょう。
  インプラント治療を計画している部位の角化歯肉の幅を検証し、歯周病のリスクが高い患者さんや審美性を
  求められる部位に関しては、歯肉歯槽粘膜手術を行う事を検討する必要があります。



1インプ天然周囲組織002.psd

インプラントと天然歯の共通点を理解することは、患者の不安を解消する手助けになる

9インプラントの周囲粘膜を知る001.jpg

インプラントの生物学的幅径を知ることで症例を理解できる

20角化歯肉DHたまご01反転2.jpg

21角化歯肉DHたまご012.jpg

特に生物学的幅径は、基礎知識の要です!
インプラントの埋入位置によって、成功の基準を達成できるか否かの鍵になります!
将来起こりうる失敗を回避するために、生物学的幅径をしっかり理解しましょう!

詳しくは、DHstyle6月号をどうぞ。

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